日本ではこのメシマコブの薬理効果が30年以上も前に試験され、サルノコシカケなどを含むあらゆるきのこの中で当時最も高い抗腫瘍効果が報告1)されています。
私たちは抗腫瘍作用(抗癌作用)について確認をとるために独自の動物実験を行いました。その結果、マイセリアEX、大和桑黄の原料であるメシマコブ菌糸体から熱水抽出した成分を Sarcoma-180 固形癌移植モデルマウスに対して投与した場合に抗腫瘍活性は75.4%と高い値を示しました。また、この時にNK細胞活性が2.2倍、IFN-γが約3倍およびTNF-αが約2倍の活性を示しました。
以上の結果より、メシマコブ菌糸体熱水抽出成分はマウスの生体内の免疫機能を賦活することで抗腫瘍効果(抗癌作用)を示すことを示唆しています。
※上記の抗腫瘍効果(抗癌作用)の実験は製品化後ではなく製品の原料となるメシマコブ菌糸体から抽出された成分を使いマウスにて動物実験を行ったものであり、人体における臨床データを取得したものではありませんからそれらの効果は期待されるもののそれらの効果を保証するものではありません。
参考文献:
1) Ikekawa T., Nakanishi M., Uehara N. and Chihara G., Antitumor action of some basidiomycetes, especially Phellinus linteus, Jpn. J. Cancer Res. (Gann). 59,155-157(1968)